2013-12-26

第1回 中勢グリーンカップ!?

前回の可児の例会のときに

nara-kenさんが年内もう一度飛ばしましょうと

いうことで、日程の調整をしてましたが

本日、三重県津市の中勢グリーンパークで

年内飛ばし納め含め行ってきました。

予てよりガチンコ勝負を熱望されていた

nara-kenさん(以下面倒なので南さんで)の

挑戦を受けまして、今日は曇天ということもあり

文句なしの条件でもありましたので、1R10投で

サーマルハントなしで交互に飛ばして行きました。

結局ラウンドごとに少し休憩を入れながら

4Rを消化しました。

40投です。通常、ありえません~

はっきり言って我々は、完全に紙飛行機○カです。

2Rを終え南さん集計中、まさか4Rまで行くとは!

今日は、絶対にロストの心配がなかったので
久しぶりに青森でJC初優勝の機体も引っ張り出しました。

南さん2投と村上ご住職のホチキス機です。
今日は、お互いに40投して全て広場内回収のロストなしでした。

MAXも出てますが、ギリギリで60s~65、6sと

言ったところです。

結果です。


いい勝負をさせて頂きました。

勝手に第1回中勢グリーンカップとして参加者2名で

行いましたが、第2回は皆さんもどうですか?

参加するわけないですよね、40投・・・ハイっ

我々のような○カと遊んでくれる方お待ちしております。


今日は、途中から日頃から教室のお手伝いや

事務局的なこともやって頂いている村上ご住職も

合流して頂き夕方まで飛ばしていました。

動画のホチキス機は、以前にご住職からの

ご依頼で設計させてもらったもので、寺紋デザイン入りの

オリジナル機です。

上手く飛ばされてましたね。

デモフライトでこんな感じで飛んでくれたらと

思うようなフライトを何度も再現されてました。


話は40投に戻りますが、

ちなみに本日の勝因は、写真一番上の写真で

一番手前の機体を使ったことです。

6年ぶりくりらいに垂直を上単尾翼にし、

中央翼弦を56のもので製作しました。

青森JC機をブラッシュアップした感じのものです。

しばらくは、この機体をベースに

また、迷走して行こうと思います。

南さんが久しぶりに褒めてくれたからね~

ほとんどが毎回辛口コメントしか

くれないからな~

明日、体は大丈夫なんだろうか?

ちょっと恐ろしい。

2013-12-08

今年一番のフライトだったかも

今日は、大阪の万博例会を

急遽、可児例会に切り替えて

参加してきました。


前日の夜中にnara-kenさんに連絡し

万博から可児変更ということで

我が家に集合して向かいました。



いつものように例会は進んだのですが、

なんと今日は、久しぶりにY分くんが、

顔を出してくれてハンド10投から参加です。

相変わらずの高高度で、こちらも

アドレナリン出まくりで、O崎師匠、nara-kenさんも

気合いが入ってきます。


10投競技後の方が盛り上がり、

皆さん元気で、今度は4人で延々と

フライオフです。このメンバーで揃っての

フライオフは、数年ぶりになります。


あっ、本日の気流はお昼くらいの

一時間半くらいが2~3mくらいの風でしたが、

その後は、夕方までほぼ無風でした。


何度投げてもほぼ数秒差で

一位が入れ替わり立ち替わりで

今日は、本格投入の予定ではなかった

上単尾翼の機体をひっぱりだし

飛ばしたのですが、

まさかの上空視界没、年に一回あるかないかの

雲ひとつない青空に吸い上げられて行きました。


この機体は、6年ほど前の設計をベースに

今の工作工程で作り上げたもので、

その当時よりも私の工作精度も上がっており

予想以上の飛びを見せてくれました。

ちなみに写真の機体は、先日から登場している

中央翼弦が70のものですが、

この機体は、56しか翼弦がありませんが

高高度プラスゆったり滑空でした。

でも、風には弱いでしょうね。

写真も撮らないままに没してしまいました。


お昼の食事休憩以外はほぼ

休憩もないまま15時くらいまで4人で

フライオフ、当時は可児の手投げ○○と

言われたくらいなので、久々の再現となりました。


Y分くんが帰ったあと、終わるかと思いきや

気流は、スーパーデッド状態です。

はい~、帰るはずがありません。

さらにギヤチェンジし、夕日をバックに

3機体がきれいに映し出されていました。

この間も1位が入れ替わりを繰り返してましたが、

3機体のタイム差は、平均すると3秒差以内くらいで

接戦でした。ほぼ、屋内で競技しているのと

同じ状態で少しの失投が致命的になります。


そんなこんなで可児での今年最後の例会と

お腹いっぱいのフライトと上空視界没と

いうことで今年一番のフライトとなりました。

可児カップ、フジカップと今日で、

4機体のロストは痛いですね~、CAMEOで

カットしている分、製作時間は短縮して

おりますが、やはり厳しいですね。

ハンド以外の機体も作りたいですからね。


これで年内は、製作に専念しようと思います。

楽しかったな~、Y分くんまた来てくれるといいな~

先程、確認したら・・・

万博に行く予定でしたが、先程、

掲示板を確認しましたら、

東の広場がNGということで

西の広場での開催となっておりました。

西の広場へは行ったことはありませんが、

狭いと聞いたことがありましたので、

ハンド機は、難しいかと・・・。

急遽予定変更で可児の例会へ

向かうことにします。

残念~

2013-12-07

万博例会。

先週で遠征は今年最後かなと

思ってましたが、

明日は、久しぶりに

大阪の万博公園に

飛ばしに行ってきます。

2013-12-02

FUJIカップ&再生紙大会で思うこと

二日間、楽しく過ごして来ました。

収穫は、これっ


トイレットペーパーを一年分ゲットです。

前日の忘年会で盛り上がったのが、折り紙飛行機による

距離競技、これが使用する折り紙に少々細工してあり

難易度をアップさせてました。写真を撮り忘れたのですが、

正方形の角一つをカットしてあるため

実に作りにくく頭の柔軟性を問われることになったのですが、

私は、リング翼にしたのですが、「翼がなーい」と

皆のブーイングを受けましたが無視無視。練習では、

そこそこ飛んでましたが、本番では距離がでませんでした。

時間が経つに連れて慣れてきて、色々な飛行機が

折り上がり、笑いあり、ヤジあり、歓声ありで

非常に盛り上がりました。いい大人が折り紙でここまで

真剣になるなんて紙飛行機の力、恐るべしです。



宿には、23時過ぎに着きましたが、明日に備え

即風呂に入り寝ましたが、5時に目が覚めて

すでに紙飛行機飛ばしたいモードが沸々としてきており

広場まで15分くらいで行けるところなので、

行っちゃおうかなと思いましたが外は真っ暗なのです。

6時過ぎまで待って広場に向かいましたが、

さすがに誰もいません。一人でぼちぼち飛ばしていると

テント屋さんやFPACのメンバーが準備のために

やって来ましたので、お手伝いをしすぐに

また、飛ばしに戻りました。


FUJIカップと再生紙大会、まったく方向性の違う大会

なのですが、FUJIカップは、参加者6名(ハンド2名、ゴム4名)

再生紙大会は、20名以上はいたと思います。


FUJIカップは、20回を飛ばし総合計タイムで競います。機体は

オール紙製で極限まで滞空性能を追求した、機体と飛ばし手が

集まる大会となっております。


再生紙大会は、文字通り身の回りにある紙を利用し

組み立てた機体を使用し5回の合計タイムで

滞空時間を競います。


昨今、紙飛行機の競技参加者の減少は皆さんの知られる

ところですが、先日に行われた二宮杯、全日本選手権大会なんかは

全盛期にはまだまだ及びませんが、盛り上がりや参加者の

減少には歯止めが掛ったような気がしております。


色々な要因はあるかと思いますが、競技者の高年齢化による

遠征での参加の減少や技術継承不足による競技志向の強い

紙飛行機屋さんが育って来ていないことや、その昔

よく問題になった大会ルール等に不満があり競技から

去って行ってしまった方など・・・色々ありますが、


もっとも紙飛行機を楽しむ人口の方は、むしろ増えているかも

しれませんね。うちの愛知の会なんかも広場では、新しい

お顔が着々と増えてますもんね。


今回、同日で開催している再生紙大会の方は、

参加者も多かったし、ワイワイしながら盛り上がって

やってましたね。

同じ滞空競技ですが、対象的な二つの大会に

両方参加した私としては複雑な心境です。

紙飛行機ならなんでもというような私みたいな

者もいれば、そうでない人の方がむしろ多いんでしょうね。

極論、紙飛行機人口が少ないんでしょうね。

もっと紙飛行機人口がいれば、様々な方向性があっても

それなりに人は集まるでしょうね。

10年先を見て地道に普及活動のための

教室や広場で会う紙飛行機仲間にも競技の楽しさや

面白さを伝えていかなくてはならないですね。


2013-11-29

今週末は、FUJIカップ&再生紙大会

はい~、私にとっていよいよ今年の締めの大会が

やって来ました。FUJIカップ&再生紙大会同日開催と

いうことで、少々ハードですが楽しんじゃいます。

12/1が開催日ですが、前日の明日夜に静岡入りします。


懇親会なのか忘年会なのか、ただの紙飛行機屋さんの

飲み会なのかきっと楽しい時間を過ごせるはずと

遅れて合流ですが、かみきちさんに参加をお願いしました。


ここ何年かこの大会には参加出来ておりませんので

久しぶりの参加でとても楽しみです。その何年か前の

機体をひっぱり出してきました。飛ぶかどうかは不明。


2013-11-24

第5回 可児カップ競技結果

無事に可児カップ競技終了致しました。

競技結果を掲載します。

第5回 可児カップ競技結果

天候も予報通り、一日を通して

穏やかな日となりました。

1ラウンド6投の3ラウンドで行いましたが、

午前中の1ラウンド目が気流状態が良く

MAXもこのラウンドが一番良く出ていました。

参加人数は、ハンド、ゴムとほぼ半々の

30名強で、グループ分けも考えましたが

せっかくなら皆の飛ばす姿を見られたら方が

ということで、ハンド、ゴムとも1グループでの

開催となりました。

今年も過去の全日本選手権大会で優勝、入賞

された方が参加しており、白熱した競技会と

なりましたが、大会後はあちらこちらで

紙飛行機の情報交換が行われていたようです。

私自身は、写真を撮らなかったので、

さしあたりブログで写真はありません。

かろうじてnara-kenさんの追撃を振切り

優勝することができました。

写真と動画を撮って頂きました。
 
 

2013-11-22

今週末は、可児カップ開催

今週末は、可児カップです。

自由機種のオールペーパーの

ゴム発航、手投げの大会です。

自分のオリジナル設計機で機体構成の

全てが紙である大会です。

紙飛行機屋さんの腕を存分に発揮できる

大会となっておりますので、

多数のご参加お待ちしております。

表彰楯も先程、完成しました。

2013-11-16

新型主翼。

以前に改悪した前進翼からようやく

次の主翼へ辿り着きました。

中央翼弦を60→70に増やし

スパンを20ほど長くし

面積を展開で180→200にしました。

これに伴い抵抗が若干増えることが

予想されましたので、

アンダーキャンバーは、少し減らしました。



少々デップリとした主翼になりました。

ようやく今日、テストしましたがまずまずの感触です。

狙いは浮きを良くすることが目的ですが、

高さのロスもあまりなさそうなので、僅かですが

記録が伸びてくるのではないかと思っています。

しばらく飛ばし続けて記録を取って行かないと

最終判断はできませんが、ちょっぴり期待してます。



この機体で屋内で今までの機体の記録を超えられるかと

いうと難しいかもしれませんが、

屋外でなら今日の状態を見ていると、粘り強い

滑空をしているので、結果的に記録が

伸びてくるような気がしてます。

可児カップ、フジカップでそのポテンシャルを

出してくれるといいのですが。

ちなみに機体の重量は、18g台になりそうです。

今回は、ほぼケンラン180kgなので軽く

出来上がってます。

2013-11-12

第19回二宮康明杯、全日本紙飛行機選手権大会

あっという間に大会後、10日も経ってしまいました。

来年は、20回の記念大会になります。

また、皆さんとお会いし飛ばせるのを

今から楽しみにしております。

すでに、締めのようなコメントから入っちゃいましたが、


11/2、3と今大会は、息子たちと一緒に参加しました。

長男は、敗者復活からで次男は、予選12位と15位までが

決勝進出なのでかろうじて通過しており、

小学6年生とJ部門最後だったので、別の用事を蹴って

の参加になりました。今年は、夏にも三重県での大会に

出て次男は優勝し、可児予選に参加し決勝枠を

ゲットし気分を良くしていました。次男は、自分で製作も

できるので少し調整をアドバイスすれば、飛ばし方も

癖がないので、ゴム、手投げとも安定してフライトが

できます。長男くんは、あまり向いてないようで

敗者復活もスチレン機のウィングスプレーンに

エントリーする予定でいました。

こんな動画を夏には撮ってました。


一方、私の方と言えば予選会後から一機ロストし

手持ちは2機しかなく、一機は競技レベルの機体ではないので

三機ほど製作しようと夏あたりから、袋から取り出し

吊るして紙の歪み取りはしてましたが、なかなか機体製作に

気が向かず放置。気が乗らないときに製作する機体は

ろくなもんじゃないので、その気になるのを待ちます。


そんなこんなで製作開始は10月初旬から始め

パーツ製作ごとに歪みを取りながら

工程を消化し完成が10月28日でした。大会5日前、

厳しいかなと思ってましたが、29日に三機とも

テストフライとができ、癖のないことを確認し

この三機が1~3番機となり、残りの一機を強風用と

しました。機体重量は16g~18gで今回の機体達は

出来上がりました。やはり、上昇風がなく安定した

気流の中ではワンメイク機ならば、軽い機体の方が

より浮きます。


あとは、出発支度をし向かうだけとなりました。

行きは夜行バス、私はすっかり夜行バスに慣れてしまい

毎回、出発したら途中休憩もバスを降りることなく、

新宿で目が覚めるパターンです。息子たちには、

事前にこのことを伝えて置いたので、何かあれば

起こすように言っておきましたが、

息子たちも私と同じでした。

5時過ぎに新宿着で三鷹駅には、6時過ぎに着いて

しまい会場である武蔵野公園行きのバス待ちです。


7時前には広場に着きましたが、さすがに紙飛行機屋さんは

少なく体操や散歩されている方が多く目立ちました。

でも今回は、機体検査委員と息子の機体を見ないと

行けなかったので、広場へ着いて早々と息子の機体調整の

手伝いと1、2番機を決定しました。3人いると機体回収が

スムーズなので、機体調整も短時間で済みます。


自分の競技機体は、少し後回しにしてせっかくなので

聖地武蔵野中央公園なので、自分のオリジナルハンドの機体や

オールペーパーの零戦を気流も安定している中で

存分に飛ばしました。ここで半分満足です。


その後徐々にテント設営が始まり、広場が競技会場モードへ

と移って行きました。初日は、敗者復活や無料紙飛行機教室、

エキシビションの零戦競技会(宝田 明賞)、機体検査などが

行われました。宝田明さんは来場され広場で紙飛行機を体験し

表彰式にも自ら楯を贈呈されていました。





お昼は、大会運営をされていた倶楽部原っぱ特製牛丼&

けんちん汁を美味しく頂きました。ありがとうございました。

広場では、久しぶりに再会したお仲間とフライトや談義にも

花が咲きました。今回、FBではお友達になっていた折り紙

ヒコーキ会のM田さんともお会いでき、すごーくために

なるお話やフライト、機体も頂戴しこの時点で私の東京行きの

満足度は、MAXに達しました。後は、競技でいい成績を残し

MAX×2にするのみとなりました。





それから、仙台飛ばす会のG家さんが広場で会うなり

ちょっとっちょっととこれを頂いちゃいました。

以前にお渡しした機体のお礼ということで、

お気遣いありがとうございます。



さらには、機体検査をしているときに競技者の方と

機首スポンジの話になり、私がダイソーでEVAシート

を探して見つからないと言っていたら、翌日わざわざ

持って来て下さいましたが、お名前も聞かずじまいで

さっと置いてかれまして、また、お会いすることがあれば

ちゃんとお礼を言わなくては・・・。




初日の夜は、懇親会に参加し楽しい時間を皆さんと

過ごし、少し離れた立川へ宿をとったので

そちらに向かいラーメンで締めて

というところですが、私の場合コンビニで

スイーツを何点か購入しそれで締まります。

さほど疲れも感じず、初日を終えました。


二日目は、朝から機体検査が入っていたので

開会式前までは、飛ばさず種目ごとに

時間割があり、息子(次男)の種目は2番目(長男、敗者復活ならず

我々のアシスタントへ鞍替えです。)

私の種目は、午後一だったので、

次男の競技機を調整し、1番機を急遽変更し

それで臨むことにしました。





フライト写真は撮り忘れましたが、競技者は

グループ内で計測もしなくてはならないので

機体を追いかけながら、ちゃんとやっていたようです。



さて、午後からは、風が吹くかと強風用も視野に

入れてましたが、ほぼ無風で微上昇風で

一発が期待できないような条件での

私の種目がやってきました。

飛ばすポイントにサーマルリーダー(上昇風を見つける

竿にビデオテープのようなものが取り付けてあります。)

があり、他に手前、奥と三か所ありました。

競技開始後、風を見てましたが

状態は、変わらないかと一投目を投げ

22秒、これで気流の状態の厳しさを

感じ、僅かでも上昇風待ちに入ります。


他のグループの機体のフライト状態や

奥のサーマルリーダーも見ながら、二投目を

投げましたが30秒ほどとあまり記録は

伸びませんでしたが、大きくはない上昇風が

ちょいちょいあり、三投目を待ってましたが

別グループでの上昇風に乗っかってる機体を

発見、その機体が練習なのか本番なのか分かりません

でしたが、明らかに行けると判断し55秒がでました。


しばらくすると、また先程の機体がプカプカ浮いてるじゃ

ありませんか、私は見逃しません。リーダーで気流を

見るのはもちろんですが、他の機体が浮いているのは

それ以上に確実で、周囲の機体の状態も気にするように

してます。これを嫌う方も見えますが、ついつい我慢できず

乗っかります。ただ、上昇風がある近くには下降気流も

あるので、追っかけると失敗することもあります。

で、四投目43秒でまずまずで最後の五投目を待ちます。



実は、プカプカ浮いていた機体は富士のかみきちさんで

カラーリングから一目見て分かってました。

かみきちさんの記録を後から見たら40秒台が揃っていたので

私が見たときの機体は、計測中だったようです。

途中、去年もそうでしたが私の記録を気にして

他のグループの状況を伝達してくれる方がいまして

優勝記録には微妙だな~と言ってまして、最後の

五投目しだいとなり、リーダーを見てましたが


目の前のリーダーは、反応してなかったのですが

奥のリーダーが良い感じだったので、そこそこ行けると

思い五投目を投げましたが、思ったより機体が

後ろ側へ行ってしまい、僅かな上昇風しか得られず

35秒ほどでフィニッシュでした。


結果、かろうじて5回の合計タイムで二位の

記録を5秒だけ上回って優勝することができました。

二位は、かみきちさんでした。

私の同グループに北海道のH間さんがいまして

よく大会では、同グループになり一位、二位を

繰り返しておりましたが、今回は別の種目での優勝を

先に決めハンドでは、控え目にしてもらい三位でフィニッシュされて

ました。しかーし、間違えなく二種目制覇を狙っていたでしょう。

で、表彰式です。



惜しくも一秒差の104秒で2位でした。やや不満げな立ち姿です。
また、1位に立つことができました。やはり嬉しいですね。

 


表彰式後に規定Ⅰ優勝のM瀬さんと規定Ⅲで3位のUさん
私と同じ規定6で2位のかみきちさんと
原っぱ倶楽部N村さんと記念撮影です。




 二宮先生あっての今の我々であり、この道を開き発展させて

頂いたことに感謝致します。日本紙飛行機協会、倶楽部原っぱの

皆さんやスタッフの方、大会運営、ご苦労様でした。

とても楽しく過ごさせて頂きました、ありがとうございました。


さーて、次は今年の締めの大会に入って行きまーす。

11/24可児カップ、12/1 Fujiカップ&再生紙大会です。

皆さんとまた、お会いできるのを楽しみにしております。






2013-11-07

二日間、楽しんで来ました。

11/2、3日と二宮杯、全日本紙飛行機選手権大会へ

行って来ました。と、その記事の前にこの大会の前の

週に紙飛行機教室と紙飛行機の実演ということで


三重県菰野町へまたのご依頼で行ってきました。

小学校での教室風景の写真はありませんが、

小学5年生を対象にさせて頂きました。

各学年で異なる内容での教室、体験会が行われたようで

5年生は紙飛行機を選んでくれたようです。


当日は、風が強かったのですが教室で折り紙機と

輪ゴムホチキス機を製作し教室で飛ばしたり、

校庭では、カブⅢのデモフライも行いしっかり組み立て式

紙飛行機の紹介もして来ました。


44名の参加でしたが、やはり折り紙機も輪ゴムホチキス機も

数名は、抜群に飛ばす子が出てきます。私は、こういったときは

出来る限り、その子に皆の前でデモフライトをしてもらうように

しております。思うように飛ばない子もいる中でも、実際に

紙飛行機が「飛ぶ」ということをより実感してもらうためには

私が飛ばして良く飛ぶより説得力があると考えているからです。


午前中は小学校で教室を行ったのですが、この日は同地区の

お祭りでそちらでも実演ということで、デモフライトをすることに

なっておりました。会場の様子は、このような感じで駐車場を

使ってぐるっとお店の出店があり、中央が舞台となっており

幼稚園のお遊戯や伝統芸の披露などあり、その中のひとつに

紙飛行機の実演がありました。




ご覧の通り、紙飛行機を飛ばすには少し難しい環境で且つこの日は

かなりの強風で、どうなるかと思っておりましたが箱出しで

すぐに飛ぶ機体は準備しておいたので、手投げの590と

ゴムカタパルトのカブⅢと教室で飛ばした輪ゴムホチキス機を

飛ばしましたが、強風の割にはしっかり飛んでくれて

ホッとしました。お写真は、主催側のスタッフの方が撮ってくれ

後日、送って頂きました。




教室に参加してくれたお子さんとフライオフもしました。



この実演は、私にとって非常に貴重な体験となりました。以前より

紙飛行機を教室ではなく、「魅せる」だけの紙飛行機のイベント的な

ものができないかと思っておりましたが、そのヒントをもらったように

思います。教室で作ってもらうでもなく、飛ばしてもらうこともなく、

こちらが機体の説明をし飛ばしていき、様々な機体が飛んで行く

様をみてもらい紙飛行機を知ってもらうという、

ある意味別の角度からの紙飛行機体験です。


今回、菰野町の小学校、老人会、教育委員会、コミュニティーセンター

の皆さまには凄くお世話になり、また、紙飛行機に対しても

ご理解があり、私の方としましても非常にスムーズに

進行することができ、貴重な時間を過ごさせて頂きました。

ということで、紙飛行機大会への記事へと続く予定です。


2013-11-01

まもなく出発です。

11/2、3日に開催される

二宮杯、全日本紙飛行機選手権大会に

行ってきます。

息子二人連れての参加で

どうなることやら、ドタバタしそうです。

今日の夜行バスで東京へ向かいます。

2013-10-26

再び、三重菰野町へ。

明日は、夏にお邪魔した、三重県菰野町へ再び

紙飛行機教室で行って来ます。

今回は、鵜川原小学校の5年生を対象に

行うことになっています。


教室で製作後に体育館か校庭で飛ばします。

風が出ないと良いのですが。

これが午前中で午後から同地区のお祭りに

顔を出しまして、そこで紙飛行機の実演ということで

紹介をしながら、駐車場ではありますが

デモフライをする予定です。

来週末は、二宮杯ですね~、皆さんとお会いできるのが

楽しみです。

今回は、息子二人も連れての参戦になります。

2013-09-30

Albacore 飛ばして来ました。

少し前に完成しておりました、

デュアーさんのAlbacoreを飛ばして来ました。

胴体は、立体胴になっております。

紙は、130kgくらいかと思いますが機体の大きさ

からするとちょうど良い紙厚だと思います。

今回は、組み立て完成後の塗装はしておりません

のでまんまでございます。

機体の重さは、3.5gです。



10機種ありましたが、次は何を作ろうかな~

2013-09-23

愛知例会、楽しみました。

先程、先日収録されたものが

CBCイッポウで 放送されたようです。

今日は、仕事中で明日でないと

録画が見られません。


さて、昨日は愛知の例会で ミス・ビードルの

全国記録会に参加して いるため課題機は、

ミス・ビードル。


お子さんも参加されてました。

この記録会のあと、零戦のワンメイクのフライオフを

5回連続で行いました。たまには、このような遊び方も

楽しいものです。


零戦のオールペーパー機を調子にのって

飛ばしていたら樹の中へ入ってしまい

しばらく探したが、見つからず。


他の方にも一緒に探してもらったのですが

発見ならず。しかーし、時間を置いて再度

周辺を散策するとなんと地面に落下しており

無事に手元に帰ってきました。


今、一番お気に入りの機体なので

即、箱の中へその後は他の機体で

遊び、夕方近くまで風もほとんどなく

飛行日和でした。
       
 
            

2013-09-10

行きそびれました。

今日は、愛知の森林公園で「お楽しみ会」と称した

課題機によるミニ競技会でしたが、

寝坊し行きそびれました。


しかし、最近すっかりハマった零戦機の縮小版(97%)を

製作しておりましたので、これを試したく木曽三川公園へ

向かいました。ついでに抜き抜きキングフィッシャーも

飛ばしてきました。


風もほとんどなく、ストレスなく飛ばせました。

やはり、97%の方がもたつき感がなく

ゴム一本でも十分楽しめるフライトができます。

ちなみに100%が8.6gで97%が7.4gです。

写真では、ほとんど大きさの変化は分かりませんが

飛ばせば、その違いは分かると思います。

パッと見、実物も大きさは大差ないかも・・

でも、紙飛行機をやってる人なら持ってみると

重さの違いは、はっきりと分かると思います。




2013-09-04

打ち合わせして来ました。

東海地方、猛烈な雷、雨で

局所的に凄いことになっておりますが、

我が家のあたりは、今は落ち着いています。


今日は、イベント企画の方から

紙飛行機体験会のお話を頂いていたので

会場となります、名古屋の星ヶ丘三越さんへ

打ち合わせに行ってきました。


三越さんの開店40周年のイベントの一部での

紙飛行機体験会となりますが、会場が1F入り口の

エントランスを利用ということで、ゴムでのフライトや

組み立て式のタイプは、無理なので折り紙飛行機を

使う予定です。



今回の打ち合わせは、私が希望しての

三越さんのご担当者への説明となりました。

やはりエンドのご担当者に十分ご理解頂いての

開催でないと上手く行かない気がして

お時間を作って頂きました。


私のやっている組み立て式紙飛行機を始め

折り紙飛行機、ホチキス等、ゴム、手投げの

お話をさせてもらい、動画も準備して行きましたので

見て頂きました。

やはり紙飛行機が「飛ぶ」ということが

イメージを超えていたようで、今回以外でも

機会があれば、お願いしたいとのことでした。


なんとか開催できそうですが、最終日程の調整が

上手く行けばになりそうです。


さて、帰りはせっかくなので

熱田神宮近くにあります、「紙の温度」でPHOと

ケンランの朱の紙を買って帰りました。

紙も結構在庫はあるのですが、ついつい買って

しまいます。






2013-09-01

微妙な天気に・・・

今日は、可児での例会と長野県の安曇野で

予選会がありましたが、

天気が微妙でどうしようかと思ってましたが、

目が覚めたときに決めようと思ってましたが、

二度寝をしてしまい、あえなくどちらも断念。

でも、飛ばしに行こうと木曽三川へ行きましたが、

やはり、微妙な天候で風は、ほとんどなかったのですが

10時くらいから飛ばしてましたが、お昼前には

雨が降りだし、家に戻りましたが

その後も降ったり、晴れたりと変な天候でした。


零戦、飛ばして来ました。

まずまずの飛びを見せてくれましたが、

写真や動画を撮ろうと四苦八苦し、途中から

雨も降りだし、最後までは詰め切れてない

感じです。

二宮先生の830も動画で撮ってみました。









 



2013-08-29

ほぼ完成!

まだ、飛ばしてないので最終の重心位置や

塗装の仕上げをしておりませんが、

形としては完成です。

おそらく重心を決めるのに調整フライトさせると

機体にキズが付いて来るでしょうから

きれいなうちに写真撮っときました。

これが飛んでる姿を上手く写真で撮って

見たいな~





2013-08-27

ついにここまで来ました~

CAMEOくんが、我が家に来て

一年半くらいでしょうか。

随分とカットの手間が省けて、ハンド機や

教室用の機体カット、二宮先生の切り抜き本の

図面カットなんかで素晴らしく活躍して

くれてますが、

カラーリングが面倒で

白地が多かったのですが、カラーリングするに

価する機体が出てきまして、

やるしかないかと・・・その機体は零戦です。

もちろん、オールペーパー機です。


可児での予選会で、富士のモチ会長が

飛ばしてみ!とオールペーパーの零戦を

渡してくれたのはいいのですが、水平打ちを

二度ほどして、調整OKで

打ち上げたら一発でサーマル没でございます。


モチ会長もCAMEOくんを助手にしてまして

この機体もCAMEOカットということで

図面ファイルを頂いたので、

これほどの飛びならばカラーリングは、私がと

引き受けた次第であります。


ネットで三面図やカラーの参考になる画像を

探してましたが、納得の行くものがなかったので

プラモ買っちゃいました、おそらく組み立てることは

ないでしょう。

しかし、カラーリングするのに必要な材料は

手に入ったので満足です。で、せっかくなので

今までやったことのない両面印刷のCAMEOカットに

挑戦しました。


まずは、コピー紙で

お~、ほぼズレなく印刷完了

ケント紙でカットしましたが、ほぼ満足行くカットでした。

 

パーツを裏返してもこの通り
ここまで上手くカットできたので

しっかり作って飛ばしたいと思います。

飛んでる姿が今から想像できます。

カラーは、一応プラモの取り説にあったタミヤカラー

で再現してます。プリンタの出力で微妙に変わるかと

思いますが、自己満足の世界です。


ちなみにカラーは、ドロー系のソフトでパーツごとに

作成して、JPEGファイルにしておいてCAMEOに読み込んで

カットラインに合わせてます。