2016-02-02

紙の比較

随分とほったらかしに

しておりました。

FBも頻繁ではありませんが、

ブログよりはUPしてるかな。


さて、今年から全日本紙飛行機選手権で

自由機種が復活するということで

準備をしようと思いますが、

大きなルールの縛りの一つとして

紙がAGケント(廃盤)もしくは、

あおぞらケント(現在、販売中)のみを

使用することとありまして、

あちこちから、重さや厚み等について

声が聞こえてくるのですが、


少し自分でも比較してみました。

水平尾翼に使用することが、一番ネックに

なってきますので、補強や大きさを縮小するなどの

工夫が必要になるかもしれません。

できればそのまま使用したいと思っております。


AGケント、あおぞらケント、以前から似たような

紙ということで使用していたPHO205kgの3つを

比較しました。結果は、画像の通りでした。

厚みは、数箇所を計った結果です。重さも数回

計っております。どちらの機器も2/100ほどの

誤差はあるようですが、傾向をみるには十分かと


自分の結論としては、この数字からは大差は

ないなというところですが、コシの部分では

PHOよりAG、あおぞらの方があるように感じます。


ネックになるのは、水平尾翼なので

製作後にフライトを重ね、保管して行く上での

紙の暴れが少ないことを祈ります。

手元には、ほとんどAGケントは残っていないので

あおぞらケントで行くしかありません。


3/13に武蔵野公園で自由機種の大会がありますが

そこでもALLあおぞらケントで製作したものを

試してみるのもいいかなと思ってます。

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